蜘蛛が現れる絶望か、蜘蛛「しか」現れない希望か?

9:30 起床
10:20 日記
10:40 昼
12:20 バ
15:30 バおわ、日記
16:40 Twitter
17:10 BMS
17:40 作曲(音源整理)
20:20 夜飯
20:40 作曲(音源整理)
21:10 風呂
21:40 作曲(音源整理)
0:40 就寝
 
 進捗をちゃんと生んだのが17時より後という絶望。しかも、進捗を生もうとしたら蜘蛛が現れたのだ。蜘蛛は俺の家に結構現れるので、心を殺さずに確保できるよう、網とアクリル板を用意している。網で蜘蛛の移動を制限し、アクリル板で蓋をして、外に放つのだ。これで最近は蜘蛛に苦心せずにいられたのだが、今回は蜘蛛がいる位置がかなり高かった。狙いがズレて自分の近くに降ってこられたらいくらなんでも嫌すぎる(虫嫌い度でいったらトップランカーなので)ため、離れた位置で様子を見る。するとあの蜘蛛もっと高い位置に行きやがった。
 諦めて別の部屋で何かしらして時間を潰す(ちなみに、この時間に日記を書き進めていた)。そしてそろそろ戻ろうかと思い振り向くと、そこには蜘蛛がいた。別の部屋に移動してきたのだが、その部屋に蜘蛛も移動してきたのか?持ってきた網とアクリル板を用いて蜘蛛を外に放つ。この蜘蛛は割と大人しく、比較的楽にキャッチアンドリリースできた。まさか部屋を移動するとは。と思ったがなんかあの蜘蛛、最初に見た蜘蛛より小さいのだ。最初に見た蜘蛛は蜘蛛の中でもエグさが強い蜘蛛で、明らかな質量を持っていた。
 なんとなく警戒しながら自分の部屋に戻ると、扉の裏に最初に見た蜘蛛がいた。完璧なクリアリング。警戒を怠っていたら後ろから心臓を止められていただろう。ただ、見つけてしまえば扉は結局平面。網での移動制限の安心感は強い。とはいったものの、一回狙いミスった(あの蜘蛛が比較的おとなしい個体だったから死なずに済んだが…)し、網かぶせても扉と壁の段差によって壁伝いの移動はあまり制限できていないし、なかなか網に飛び移らず、アクリル板で蓋をすることができない。これはいっそのこと潰すか?とアクリル板を網の上からうっすらかぶせてみると、その瞬間網の上に蜘蛛が飛び移った。おそらく、網が蜘蛛の背中に近づいた瞬間、蜘蛛が方向を変え網に着地している。結果オーライということで、網にアクリル板をかぶせ、外に放つ。
 ちなみに、馬鹿なので、外に放つ前に外に繋がる扉を解放していなかった(2回目は、1回目にリリースした蜘蛛が入ってきたらまずいという事情もあるが)。よって、網とアクリル板で両手をふさがれたまま、扉を開ける必要がある。ここで蜘蛛を解放してしまえばそれすなわち死。ここが一番緊張する場面だ。そして、この難所も乗り越えて、2匹の蜘蛛を退治することに成功した。1日に2匹の蜘蛛と遭遇するなんて…(絶望)
 
 さて、進捗を生もう。とはいえ、Vitalの音源整理をしたり、既知のVitalプリセットを全て導入したり、サンプルパックを整理したくらいだ。だが、これがモチベーションに与えた影響は大きかった。サンプルパックのギュインギュイン鳴るベースを聞くだけでテンションが上がるのだ。ギュインギュイン鳴るベースとか、なんか沢山そろってるドラムとか、良い感じのシンセとか組み合わせて曲を作りたくなってきた。あと、サイドチェインなるものも活用していきたい。
 
 てか、蜘蛛と遭遇したせいで見た夢がクスリやってる時に起きそうな蜘蛛パラダイス悪夢だったの訴えていいか?