Skyrim数時間やっただけで満腹感が凄かった。

 今までの反省から、週に1回進捗とか気にしない日を設けることにした。この日を使ってSkyrim欲を発散させようという魂胆だ。とはいってもSkyrimをやること以外はそれほど生活スタイルを変える訳では無いのでただ「Skyrimを週一だけ解禁する」と言い換えても支障はないような気もする。
 やればやるほど分かってくるSkyrimでやろうとしてる縛りとmodのやばさ。敵強化modが強すぎてボスと戦って撃破するのに数時間くらいかかった。通しで5時間くらいやったはずなのにボス2つしか撃破出来てない。経済無理ゲー化modのせいで魂石が非現実的な値段になってたから、付呪縛りしてたのにその意味がなくなっている(金銭的に付呪が繰り返し出来ない)。
 あと地味にストームクローク絶対に殺す縛りが難易度を高めている。これは単純な縛りで、ストームクローク軍を見かけたら絶対に殺す縛りなのだが、ストームクローク領は衛兵がストームクローク軍である関係で、結構な数の街が使えなくなる。そして魔術師ギルドと盗賊ギルド、そして闇の一党も使用不可になってしまう。基本的に魔術師プレイでやっているので魔術師ギルド使用出来ないと結構辛い。といっても魔術師ギルド(よく考えたら魔法大学か)でしか買えないレベルの高級な魔法書は高すぎて買えなさそうだけど…
 メインクエストの一番最初のボスと戦っていたんだけどそのボスがもう強すぎて。当たり前のように3体手下を召喚してきて、そのせいで全くダメージを与えることが出来ない。しかも普通に敵の攻撃で俺ワンキルされるから迂闊に動けば終わってしまう。これで残り体力5%くらいになってここからはゴリ押しでいける!って思ったらめちゃくちゃ長い時間ボコボコにされました。
 

 これを見てくれ。朝起きたらすげー伸びててびっくりした。自分もイベントとかのガチ限界感情文章見るの好きだし、あと有り余るほどの自己顕示欲を頼りにして自分なりにガチ限界感情文章を書き起こしてみた。なんなら夢の中で起きたら100いいねくらいついてて、いや嘘嘘どうせいつも通りだよ(笑)って思ってたけど、まじで伸びてたね、嬉しい。

 RT追ってみたときも結構良いコメント寄せられて嬉しかった。次のライブの時ももし現地参戦出来たらガチ限界感情文章を書き起こそうな。てか自分でも読み返して楽しくなってくるし、書いてて良かった。

 あれ書いてる途中でますますRain Dropsが、雨天決行が良かったな…って感情が増幅してきた。ミスティック/マインワルドに対する好きが止まらんのやが。本当に1サビ1止まる所終わりの緑仙アップが好きすぎて15回くらいリピートしてます。バイオグラフィー買います。

 

 それと次の日に控えているにじそうさくで買うものを軽くリストアップしてみたりした。サークルマップを全部眺め、その後Twitterのタグから良さそうなものをメモしていった。緑仙本全部買うぞオラァとかRRR買いたいねとかリゼアン買いたいねとか夢星家も欲しいよねとか思ってたんだけど、だいたい欠席になっちゃっててまず間違いなく欲しいなと思ったもののうち半分以上は欠席で悲しくなっちゃった。

 そしてチケットの入場時間が明らかになったのもこの日だった。チケットはFを買ったのだが、これは第2部(後半)の入場だった。去年の経験に則れば案外ちゃんと在庫を残してくれているから実際耐えるけど、なんか運がないなぁと感じた。

Rain Dropsのライブ「雨天決行」に現地参戦しました。

 2021年8月26日、木曜日。中高生は夏休み終盤、あるいは終了の知らせがやってくる日か。大学生は夏休み前半戦の終わり、なんとなく前半戦の振る舞いを振り返って後半戦に足を踏み出す時期だ。どちらにおいても境界線のようになっているこの時期に、待ちに待ったRain Drops1stワンマンライブ「雨天決行」が開催された。

 

良かった…

 

 2nd MINI ALBUM「オントロジー」の初回限定盤Bを購入して、ライブの先行応募枠で応募した。にじさんじ、それもRain Dropsのライブは是非見てみたかった。メンバーそれぞれが普段人間として(人間じゃないライバーが多いような気がするが)日常生活を送っているのを我々リスナー陣は観測しているわけだが、このように普段観測している人を、ライブで改めて見た時、どのような感情になるのか一回確かめてみたかったのだ。ちなみにこの文面からなんとなく予想できるかもしれないが、これが人生初参戦の現地ライブである。ちなみに現地に限らなければ、VARKで開催されたくれっしぇんどのライブも参戦したことがある。だが、逆に言えばそれだけなので、ライブ経験はほとんどないに等しいと言える。

 そんなライブ経験が無に等しい俺は、「流石に通常申込で抽選勝つのは難しいだろうけど、先行申込なら流石に行けるやろ!w」と思っていた。しかし、友人によると、先行申込でも全然落ちるし、結構えげつない倍率をしていることが考えられるらしい。えっ無理じゃん。落ちるじゃん。あのにじさんじが行うライブだしな。自分そんなに抽選に強いと思ってないよ。と半ば諦めムードで雨天決行の当落結果を待っていた。メールが来た。「当選のご案内」えっ当たったの???いやまさか、別に当選のご案内だからって落選の可能性は全然あるわけで、…めっちゃ第一希望当たるやん。運良すぎでは?

 雨天決行は、はじめは3月末に開催される予定だった。しかし、この時期は緊急事態宣言でイベントの開催が全滅し、その結果、8月への延期になった。ただ、これは中止ではなく延期なのだ。開催されるという事実に変わりはない。イベント会場が使用できる回数も当然有限なのだから、日程が確保できずに中止という結果も十分に考えられるし、そうなったとしても受け入れる準備は出来ていたのに、延期である。何としても開催(それも現地!)しようと画策してくれたのである。俺運良すぎでは?

 

 そして時は飛んでライブ前日へ。有料コンテンツを積みがちな傾向がこの上なく発揮されていた結果、オントロジーに収録されている楽曲もまともに聞いていなかったため、予習として楽曲を一通り聞いたり、あと音頭ロジーの踊りも練習してみたり、雨天決行直前生放送を見たりした。これで人生初のライブを最大限楽しむ準備が出来た。

 

 来たるライブ当日。友人が朝早くからの合流は出来なさそうということで、グッズ販売開始時間よりは遅めの14:00頃を目安に会場に着くくらいの時間に会場へ向かった。国際展示場駅を利用したわけだが、どこに向かえばいいのか分からない。Google Mapを利用してそれっぽい場所の近くに来たはいいものの、東京ガーデンシアターの看板が見つからない。ここでよく見てみたら、東京ガーデンシアターはでっかい施設の中の一部であって、施設全体のことを指すわけではないようだ。紛らわしい。

 そして頑張ってその施設を特定したが、まだ問題点がある。入口がわからない。見えるのは、なんかの温泉とか、無印良品とかで、東京ガーデンシアターに繋がりそうな気配が全く見えない。しかし、大人しく外周を歩いていると、いかにも入口のような階段がある。その階段を昇ると…オントロジーが聞こえる!間違いない、ここが会場だ。無事入り口を見つけることが出来た。では、グッズ列はどんな感じになっているのかな…あれ、めっちゃ並んでない?なんか凄い列が折りたたまれてるし、流石にまだ開場3時間前だし空いてるやろの精神は甘すぎたか…。まあいいや、グッズ列を待つのもイベントの醍醐味みたいな所あるし、のんびり並んでいこう。

 と思ったが、ここでまた問題が発生する。問題発生しすぎだろ。何が問題かというと、グッズ列の最後尾がわからない。列がどこに続いているかを見ていくと、階段を昇っていた。しかし、その階段はロープで封鎖されて外からは入れないようになっていた。これが意味することは、そこから先の列をたどることが出来ないということである。別のルートを通って、グッズ列の行きつく先を見つけなければならない。ここで、とりあえず周辺を探って続いてそうな所はないかと探してみたのだが、ない。次に、列の先は建物の中であり、建物の中に最後尾が存在していると考えた。建物の中にとりあえず入ってみて、階を上がってみれば、建物の中に列の最後尾が存在する、あるいはどこが列の最後尾になっているかを発見できるのではないか?と、建物の中に入ってみると、外に出られそうな場所などないし、窓もないし、連絡通路を通ろうとしたらその先は封鎖されていた。マジで見つからないグッズ列の最後尾。

 Twitterで調べてみたところ、ちょっと前にグッズ列が外周を回っていたという情報が入ってきた。ということは、一旦建物エリアの外に出たら、グッズ列の最後尾を見つけられるかもしれない。建物エリアの外に出て、ついでにコンビニで飲み物を買って、グッズ列を探す。だが、そもそもグッズ列が形成されている気配はない。外周のグッズ列はすでに捌けたのだろうか?もうどうしようもないので、スタッフだか警備員だかを探して声をかけ、グッズ列の最後尾を案内してもらうことに決めた。だが、とりあえずそもそもスタッフだか警備員だかを探さなければならない。ということでまた適当に外周をうろつき、目についた階段を昇る。なんか行き止まりっぽさも感じるけど、それだったら戻るだけだしとりあえず足を進めてみよう、と進んでみたら、そこには列最後尾はココとの看板が。長い長い旅(駅に着いてからここまで本当に30分以上かかった)を経て、ついにグッズ列に並ぶことが出来た。あとはのんびり待つだけだ。

 友人とライバーについて語り合ってみたり、後に控えるにじそうさくで何が売られるのかを確認してみたりするわけだが、数時間単位の待ち時間になってくるので流石に暇になってくる。ここでオセロをiPadに入れて友人と対戦したりもした。序盤全力で石を増やさないように振舞ってたら、そのまま負けた。オセロは終盤にちゃんと石を取らないと普通に負けるよ!

 そして待つこと数時間。1時間くらい待機列全く進んでなくて不安になってTwitterみてみたら前の方は捌いてるけど折り返しの列数を減らしてるのか~ってなったりここからグッズの先行販売は一旦中止して入場列に変えますってなってよくわからんけどとりあえず待機しとけばいいのか…?ってなったり。一気に待機列が進む現象がテトリスにしか見えなかったり。

 待機列が進んで会場が見えてきた。壁には次の写真のようにRain Dropsの面々が映し出されていた。

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  これがリアルタイムで切り替わっていく様によって、ついにイベントに足を運んだのか…!ということが実感させられ、テンションが上がってきた。

 会場列待機してる瞬間や、会場に入ってグッズ待機列に並んでいる瞬間、事前放送で取材を受けているにじさんじオタクを見ながら、ずっと「この人らと同じ場所にいるのか…」とテンションが上がっていた。待機列で何ともないような表情で待機している人々も、頭の中ではVOLTAGE爆上がりなのだろうか。ライブの良さの一つに恐らく「遠くに存在していたアーティストが質量を持って現実に顕現する」ってのはあると思うけど、これをオタクに対しても感じていた。普段は文字でしか観測できない限界オタク共が、液晶を通さずに観測できる。

 グッズも無事に欲しかったペンラ、緑仙のアクスタ、クリアファイル全部買えた。あんなに並んでたから大体のものが品切れになると思ってたけど、ちゃんと在庫確保してたのマジで凄い。そしてホールの中に入る。ホールの中の通路とか、そういうのでも逐一テンションが上がっている。そして席に座って前を見ると、でかでかと画面が映されている。こんなんライブ始まったら絶対死体になるやんけ…

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緑仙のアクスタまじで可愛い

 ここまでがプロローグ。席について、ペンラを準備して、期待を高めながらライブが始まるのを待つ。ここからようやく本編、ライブそれ自体の感想をやっと言っていく。

 

・童田明治

 尻尾ふわっふわで可愛い。走り回ってるときめいじーちゃんの尻尾ガン見してた。高音高音した高音めのボイスと言われるとRain Dropsの中ではめいじーちゃんで確定する。歌をめちゃくちゃ広げてくれる。貴重な声だ。CDでのミスティック/マインワルドの2番最初がリピートするレベルで好きすぎてそこでペンライト童田に変えました。ライブではそれに集中しててあんまり聞こえなかったけど…()

・鈴木勝

 もともと白黒めだからレイドロ衣装が一番似合ってた。可愛いよ勝。もともとの声質が幅の広い人がRain Drops内では勝くんくらいしかいない(他の人は鋭い、芯の強い声が主となっている人が多いと思っている)ため、CD音源で聞くと他の人を支える時にとても強い声というイメージがあったのだが、今回のライブを通じて、メインを張っても良い歌をしてくれると痛感した。勝くん可愛いよ。

・三枝明那

 アッキーナの歌を初めてTwitterで聞いた時衝撃が物凄かった。Rain Dropsとしてアッキーナの歌が聞けて嬉しいです。文句なしの歌の上手さ。ラブヘイトの時とかめちゃくちゃ恰好よかった。ライブだとまじでテンションブチ上がる。VOLTAGEのUP RISEの部分はちゃんとペンライトを赤にしておきました。

・える

 羽根の質感が好きすぎてMCパートで羽根ガン見してた時間がありました。歌声も動きもいつもの感じとは全く異なって大人っぽくてお洒落だった。確か力一と背中合わせになるシーンがあったと思うんだけどそこがめちゃくちゃお洒落で。強者の余裕みたいな印象を受け取ってずっと脳内でその映像をリピートしてる。あとペンラの色が力一と物凄い似ている。緑仙の左が力一で、その隣がえるさんで合ってるよね?

・ジョー・力一

 まーじで動きが恰好良かった。今回のライブで一番恰好良く動いていたのは力一なのでは(もちろん全員可愛かったり恰好良かったり、それぞれの良さが出ていたが)?この力一は多分トランプで戦うし作中屈指の強キャラだよ。歌も相変わらず上手いし、ミスティック開幕のラップめっちゃ好きです。あそこ無料パートってマジ?MCパートで「Are You Ready?」された時Yeah!が喉元まで出た。危ない。雨天決行は感染防止対策の観点から声出しが禁止されております。

・緑仙

 存在するだけで恰好良いし可愛いよ、我が推し。何度か緑仙が右側のサイドモニターに移動する場面があったんだけど、サイドモニターに移った時の質量感は凄すぎた。完全にガラスモニターを隔てただけでそこには緑仙が「いた」。そん時は緑仙ガン見して緑色のペンラ激振りしてた。本筋とは全く関係ないけどペンラで左ボタンを入力したら初期色が緑なのちょっと嬉しかった。もちろんライブでの歌の上手さも凄くて、特に白と嘘で声の伸びがありえないほど良かった。昔から良い声で歌も上手いのは言うまでもないが、その上で歌の成長率が高すぎる。リアルタイムで成長を追えて嬉しいよ俺は(後方腕組みP面)。

 

 個人個人についての感想を述べたところで、ライブについての感想を書き記していく。

 とにかく音圧と演出のスケールがデカすぎた。ライブが始まった瞬間に、ホール内に世界が生成され、演奏と歌以外の音が消失した。いつもは音源があって、そこを注視して音を聞くという構図が常であるが、ライブになれば構図が全く逆転し、音で空間が染まり、壁が音楽そのものになる。演出もめっちゃ容赦なくされるし。光が射線通してる所があんなにはっきりと見えるとは。ライブによって生成される現実世界と隔離された別世界は、現地でしか決して味わうことが出来ない。この世界の衝撃が余りにも大きくて、最初の数曲はそれを咀嚼するのに精一杯だった。

 無料パートに入ってる曲が俺の好みと合致しすぎている。タイムシフトが無料部分は見れるっぽいのでもう一回見ます。見ました。ネチケ組はこの風景を見ていたのか。やはりというべきか、現地とは音圧からして世界の構築度が違う。現地の感覚は現地でしか味わうことが出来ない。だが、これはこれで違う視点を得ることが出来た。現地ではサイズ的に3Dモデルよりも上のPVを眺めている時間の方が(特に序盤は)多く、3Dモデルがどのようになっているかは比較的印象には入ってこなかった。しかし、これで見返すと3Dモデルがそれはもう物凄くよく見える。こんな感じだったのね…見返して思うけど緑仙の動きがクールすぎて情緒が不安定になるなぁ…

 タイムシフトで見返してみて一番思ったのが、ミスティック/マインワルドが良すぎる。音圧ではなく本人の歌声がはっきりと入っているのが現地とオンラインの最たる違いのように思えたが、歌声が歌声であるだけでとても鮮やか。力一のラップがやっぱり最高だってことをまず感じた。俺サビで動きが止まるエリア(あれ理想の自分を写した写真or肖像画をイメージした演出なのかな)がマジで好きで、というのもあの止まる瞬間にそこがまた別の次元に隔離されて、紙面のカタログのように視線に飛び込んでくるのが心地よくて仕方がないのだ。それがネットだとより鮮明に見ることが出来る。やばい、見返してると緑仙の止まってから動き出す瞬間の気品が高すぎて過呼吸になりそう。1回目サビの1回目動き出す瞬間で緑仙がアップされるのだがそこだけ切り取りたいレベルだ。カメラワークまじで止まる瞬間全体をはっきり映してくれないか(切実)。特定個人が止まっているの見るのも良いけど全員が止まっている姿を見たいのじゃ…結構そのシーンアッキーナに偏ってたし、他の人のも見たい…

 ミュウも良かったね。緑仙が教祖様になった。俺もしぇんしぇん教に入信させてもらえませんか。有料パートだから無理だろうけど、今一番タイムシフトでもう一回見たい場所はあのミュウなんだよな。見れば見るほど好きになるタイプのパートだろうし、そもそもあそこにおける緑仙の立ち振る舞いをもっと間近で見たい。曲の中盤、メンバーが合流するシーンも良かった…

 緑仙が教祖様になった。ここで周りに少し目を向けてみると、クレアさんはシスターであり教祖なのはほぼ自明で、ドーラ様もマイクラ鯖を作った人って考えると神、すなわち崇拝の対象になるといえる。これはつまりくれっしぇんど全員教祖、各々別の宗教を立ち上げている。これは宗教戦争が発生するのだろうか?

 その後、キャットアイメイク歌うとはね…俺てっきり全部オリジナル曲で染めるもんだと思っていた(そもそもこういう形のライブでカバー曲を歌うって発想がなかった)からキャットアイメイクは予習していなかった。俺が買ったオントロジーは初回限定盤Bだったから聴けたのに…!後で聞きます。

 そして外せないリフレインズ。カラオケで歌うために練習しようとすると気付く音程激ヤバぶん回し曲。トラップがふんだんに仕掛けられている上にCメロが凄い事になっている。あれが出てきた時期忘れちゃったけど延期無しで開催されていた場合はリフレインズを新曲枠で披露していたのかなぁと。その関係もあって流石にリフレインズは歌われるだろうとは思っていた。

 開幕、一列に並んでいたのだが、その並びが(多分)右から緑仙、力一、えるさん、勝くん、童田、アッキーナ…あるいはその逆方向か、始点違いで並んでいた、とりあえずペンライトの並びと一致していたのだ。そして始まる最初の単語パート、右の人から順番に言っていくのが確認できた。これは何をするべきかというと…パートごとにペンラの色を変えるのだ。力一が「音ゲー始まっちゃうからね、パートごとにペンラの色替えはやんなくていいからね」的なことを言っていたが、おあいにく様俺は音ゲーマーだ。めちゃくちゃ楽しかった(ちなみに特に3人曲において似たようなことを何回かやっていたりする)。そして最初のAメロ、これは逆に左の人から順々に歌っていた。これは(中略)パートごとにペンラの色を変えるのだ。そこから先はパート分けが流石に飛び飛びになっていたので緑色をずっとふりふりしていたが。

 Cメロの入り、ドラムが一旦止まって伸ばすと思わせて全然続くというトラップが配置されていて、それを意識しながら周り見てみると結構引っ掛かってて面白かった。これと関連して唐突なリズム変のタイミングで周り見てみると、引っ掛かってんなこの人ってのが観測出来て面白かった。一番それを顕著に感じたのはジュブナイルダイバーだね。ちなみにリフレインズでそろそろ終盤かな…?って思ってたら全然余裕で中盤でびっくりしちゃった。充実の構成だ。MCパートで「ライブはまだ続くよ!」って力一が言っててびっくりすること数回。

 そしてオントロジー。俺ずっとこれが最後確定だと思ってた(ていうかこれが最後のっ曲になるよ!!って言ってたね)から「VOLTAGE使わないんだなぁ」とか聞きながら思ってた。一個のステージが終わり、そしてまた次のステージに続いていくということを強く感じさせてくれる一曲だ。あぁ、終わるんだなーって、積もり積もった疲労感と共に。

 ライブ文化を知らない俺が愚か者なのだ。そういえばアンコールって文化ありましたね。どこからともなくアンコールクラップが始まる。ごめん、マジで終わると思ってペンラ消してたわ…。アンコールクラップ、なんかBPMがやたら早くなってたから俺は勝手に二分に切り替えて、ついでに2回に1回ペースで後ろに8分をくっつけてた。これは何かというと、如月アテンションだ。そして思ったより長いアンコールクラップを経た先に始まる曲。

 ワールズエンド・ダンスホール!?!?!?まじで言ってる??ワールズエンド・ダンスホールは俺がまさにボカロにハマった時に一番ハマった曲だ。今、「これまでのボカロ曲の中で一番好きな曲は何ですか?」って聞かれたら間違いなくワールズエンド・ダンスホールを答える。あの曲がなかったらここまでボカロにハマることもなかっただろう。それくらい好きな曲だ。少なくないレベルで人生に影響を与えられたワールズエンド・ダンスホールを現在進行形で人生に影響を与えられているにじさんじ、Rain Dropsが歌うとは、驚きに魂が飛んで行ってしまった。声出せないから表情が2種類の粘性のある液体を混ぜている瞬間みたいになってしまった。

 そして雨言葉で泣きそうになったり(雨言葉はまじで「良かった…」としか言えない、言語化出来ない良さがあった)、音頭ロジーをやってみたり、新曲が普通に好みと一致していたり、新曲のシャボン玉の演出の時技術的な面で頭が一杯になったり(あれ動きと連動してシャボン玉を出したりシャボン玉同士の干渉をどうするんだろうかとかずっと思ってた)を経て、満を持してVOLTAGE。

 最終的にこれが一番凄かった…。曲の途中で画面以外が結構暗くなって、それでも音圧は変わることなく流れ続けていたが故に、浮遊感を感じることが出来た。この感覚はこれまでの人生でなかなか味わう事の出来なかった唯一無二のものだ。テンションぶち上っちゃった。

 

 ライブでは2種類の良さを感じることが出来た。「局所として強く印象に残る、言語化可能な画鋲のような良さ」と、「全体から身体に染み込ませる、言語化不能の良さ」である。ここで画鋲のような良さは最大限言語化したつもりだが、ここで言語化出来ていない部分も余るほどある。半分も言語化出来ていない。とりあえず、次に2Days Liveが控えているのだから、そこも現地参戦していきたいよね。

 

 魂に刻み付けられた、驚きに満ちた良いライブだった。

明日はライブ。精神を高めよ。

0:15 就寝
9:30 起床
10:44 日記
12:00 昼
13:10 バ
17:00 オントロジー聞く
19:16 日記
 
 今日の就寝時間は0時台前半。とはいえ、この直前においてPC等電子機器は封印出来ていた。最近の惨状を考えれば、ちょっとずつの進歩が見える。もうちょっと頑張り続けて23時台の就寝を安定させたらもはや1限すら怖くなくなる。そうすれば革命になるのは間違いないだろう。
 日記書いて昼食ってバして(ゆるぼ: 三角「比」の定義すら抜けてる二浪生につける薬)、次の日はついに、待ちに待ったRainDropsのライブ「雨天決行」である。CDの初回特典に手を伸ばした先のライブ先行申込に奇跡的に当たり、人生初のリアルライブに足を運ぶことになった。
 初のリアルライブということで、流石に流れるであろう曲は一通り予習しておきたいのだが、有料コンテンツに対してのありがちな俺の態度がこれにもこの上なく現れていて、せっかくCD買ったのに未だに曲を一通り聞いていないという体たらく。本を積読したり、ゲームを積んだりと同じ現象だ。さして珍しいものでもないのだろうが。実はこれ以外にも、さんばかの初期のボイスドラマを買った挙句、未だに見ていないなんて事態もあったりする。あれ…何のために3000出したの…?さんばかに投げ銭するため?なるほど…
 オントロジーに収録されている曲を聴いている。シナスタジアに入っててYouTubeに公開されている曲とか最近の歌ってみたとかを見ててつくづく思うけど、緑仙の歌の成長っぷりが凄すぎて、もう歌が上手すぎて笑っちまうレベルに足を突っ込んでいる。とか書いている現在、緑仙の歌ってみたを垂れ流すだけの配信を聴いているわけだが、歌い方の変遷を明確に感じている。昔からの純粋な良い声はそのままに、今は声の流れに曲線が追加されているのだ。
 全部歌が良いよね…というのは間違いなく間違いない(?)のだが、俺の趣向として結局騒がしい曲、速い曲が好きなもので、オントロジーに収録されている曲の中だとミュウとミスティック/マインワルドが強く印象に残った。ミスティック/マインワルドの作曲がツミキさんということで音が好みなのは間違いないが、それを別にしても歌が上手すぎるのだ。
 最初のAメロ、緑仙の歌い方が好み過ぎてやばい。対等な視線から上に視線を持って行き嫌悪感を表すかのような歌い方が好きすぎるのだ。あの歌い方は並の人間がしたらただ痛いだけだ。溢れ出る絶対的な格好良さは緑仙の声で描く曲線の綺麗さの賜物だろう。あと2番始まり、わらべーだーの「内緒」が完璧すぎる。本当に良い、完璧としか言いようがない。Go! Go! MANIACの歌ってみたの再現度の高さが有名だったりするわけだが、人間の中に無意識に植え付けられた、ぼんやりした「理想」を具現化するのがあまりにも上手すぎる。普通の歌ではまず聞くことのない両耳下後からのナイフの切れ味をここまで鋭くすることが出来るのか。
 そんなこんなしながら、今日は文系教養の登録もした。科学哲学が絶対取りたい科目で、4Qは法学(民事法)を考えていた。なんとしても科学哲学を取るために、第2~第n志望までは4Qの科目で固めよう(この考え方は前から利用している、効果があるかどうかは未知だが、今までは絶対に取りたい科目-哲学Aと哲学Bは取れている)と思い、4Qの科目のシラバスを眺める。ここで文化人類学Bのシラバスを眺めたのだが、物凄い惹かれる内容だった。「みる」「よむ」「きく」という感覚について、いろいろな視点から考えていく内容のようだ。感覚に対してあれこれと述べることは、以前から気になってはいたが、ちゃんとその内容を追ったことはなかった。そしてB1の頃に超難しいと評判だった社会モデリング。そろそろ楽単型文系教養には飽きてきたので、これも(シラバスも面白そうだし)気になっていた。モデル構築における視点ってめっちゃ面白い視点使ってるのありそう。あと社会モデリングBでGoogle検索するとあぶろさんのツイートが出てきておもろい。法学(民事法)、文化人類学B、社会モデリングB、どれも面白そうで希望の順番をどうするか悩んだが、今後ガンガン自分の思考において使えそうな文化人類学Bを第二希望に据えることにした。
 ついでに3Qの科目のシラバスも一通り眺めた。科学史がかなり面白そうな内容で(授業内容名「幾何学を知らざる者、入るべからず」は良すぎるだろ…)これも取りたいなーと感じた。とはいえ科学哲学の方が面白そうとは思っているので、第一希望にするほどではないのだが。あと科学哲学がオンデマンドってのが魅力値高すぎる。文系教養面白そうな内容多いからたくさん取らせてくれ~っていつも思っている(が、そこまでの労力をかける気はないし、四大学連合も取ってないってことは結局…)
 みたいな感じで。ライブ全力で楽しみたいので日記を当日に投稿します。

9月になったら中高生が減ってTS横のウニも空きそう。

0:40 睡眠
9:30 起床
10:10 音源いじり
13:30 外出
14:10 昼飯
14:32 ゲ着
17:50 ゲ離脱
18:10 ヨドバシで買い物
19:10 帰宅
19:40 夜飯
20:10 作曲
21:00 風呂
21:30 作曲
0:15 就寝
 
この日はゲーセンに行こうと決めていた(にじそうさくチケットの振込もしなきゃいけないし)。しかし作曲のモチベが変に高かったりして、外出する時間はめちゃくちゃ遅くなってしまった。とはいえ最近は疲れるまでが速すぎて外出する時間が遅くなってもそこまで困らないのだが…。
それが故に横浜に着いた後真っ先に昼を食べることにした。めちゃくちゃラーメンを食べたい気分だったので昼を食べる店は一択で決まっていた。
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銀家である。
今まで訪れた中で一番食べやすいラーメンだ。好みの細麺に変えることが出来るし、味もちょうど良い濃さで、無料でご飯もついてくる。しかもなんかスタンプカード使ったら(毎回)トッピング無料って言われた。サービス豊富すぎないか?銀家しか勝たん!
 
 そして昼を済ませた後、横ラに向かう。TS横も結構台数あるのだが、まず間違いなく全部埋まっているので、横ラに向かうことにする。ここで、横ラも結構埋まっていて、1台しか空きがなかった。この台でとりあえずウニをすることにする。悲しいことに、右耳側のイヤホン出力が死んでいた。前回も死んでたし、横ラのウニイヤホン死んでる率高すぎて…
 仕方なくそれでウニを遊んだ後、もう一台が空いていたので台を変えてもう一回チャレンジする。左耳側のイヤホン死んでるやんけ!!片耳イヤホンだと浮いたイヤホンが邪魔になる上に、楽曲の音が結構消えててまじで何も楽しくないため、イヤホンを外してプレイを続行する。しかし、イヤホンを外すと結局楽曲が何も聞こえない。めちゃくちゃ鬱になってしまった。当分はウニをやらないだろう。萎えてしまった。
 そしてWACCAをする。WACCAは順番待ちもメンテの心配も今の所は考えなくて良いため気が楽だ。とはいえ詰められる曲ももう少なくなってきて、スコアを詰めるとすれば地獄みたいな曲を詰めて地獄みたいに疲労して…のルートが固定されてきている。今日は破壊姉妹とカラーコードを詰めた。破壊姉妹は13.9の割には簡単で、3回のプレイで終わらせることが出来た。
 だが本来13.9はめちゃくちゃ難しいものである。カラーコードはそう簡単にいかない。大体2クレ+Pフリー1回をもってしても99を出すことが出来なかった。全体を通して高密度で、地味に高BPMで、全体的にぶん回し強いからすぐ疲れるし、巻き込み怖い地帯結構存在するし、そして何よりもただのトリル地帯がめちゃくちゃ抜ける。単純に左手始動のトリルが全然上手く取れないし、さりげなく移動が速かったり、ラストも変な動きをするのだ。
 
 そして疲労に負けてゲーセンを離脱する。そしてヨドバシに一回寄る。普通のマウスも買おうかなと思ったのだ。というのも、普段使いはトラックボールで満足しているのだが、流石にトラックボールSkyrimをするのはエイム合わせをするのは致命的にしんどい。とはいえマウス安物ったって限界はあるし、またわざわざマウスパッド買うのはなぁ…てかリストレストかませば普通に快適と言えるのでは…?とかいろいろ考えていて思い立った。でかいリストレスト追加で買えば良くない?でかいリストレストを買いました。プニプニのが欲しかったのと、デザイン性が良かったのとで、ちょっと値段が高かったけど即決。
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マウスはいったん保留としよう。
 帰宅して飯食ったりして、作曲を始める。今は作曲のモチベが高い。有料サンプルパックを初めて買ったりもして、手の届く音源のレパートリーが揃ってきたためである。新規プロジェクトを立ち上げて、開幕部分を作ることが出来た。どんな曲になるか楽しみだ。といったところで日記終わり。

蜘蛛が現れる絶望か、蜘蛛「しか」現れない希望か?

9:30 起床
10:20 日記
10:40 昼
12:20 バ
15:30 バおわ、日記
16:40 Twitter
17:10 BMS
17:40 作曲(音源整理)
20:20 夜飯
20:40 作曲(音源整理)
21:10 風呂
21:40 作曲(音源整理)
0:40 就寝
 
 進捗をちゃんと生んだのが17時より後という絶望。しかも、進捗を生もうとしたら蜘蛛が現れたのだ。蜘蛛は俺の家に結構現れるので、心を殺さずに確保できるよう、網とアクリル板を用意している。網で蜘蛛の移動を制限し、アクリル板で蓋をして、外に放つのだ。これで最近は蜘蛛に苦心せずにいられたのだが、今回は蜘蛛がいる位置がかなり高かった。狙いがズレて自分の近くに降ってこられたらいくらなんでも嫌すぎる(虫嫌い度でいったらトップランカーなので)ため、離れた位置で様子を見る。するとあの蜘蛛もっと高い位置に行きやがった。
 諦めて別の部屋で何かしらして時間を潰す(ちなみに、この時間に日記を書き進めていた)。そしてそろそろ戻ろうかと思い振り向くと、そこには蜘蛛がいた。別の部屋に移動してきたのだが、その部屋に蜘蛛も移動してきたのか?持ってきた網とアクリル板を用いて蜘蛛を外に放つ。この蜘蛛は割と大人しく、比較的楽にキャッチアンドリリースできた。まさか部屋を移動するとは。と思ったがなんかあの蜘蛛、最初に見た蜘蛛より小さいのだ。最初に見た蜘蛛は蜘蛛の中でもエグさが強い蜘蛛で、明らかな質量を持っていた。
 なんとなく警戒しながら自分の部屋に戻ると、扉の裏に最初に見た蜘蛛がいた。完璧なクリアリング。警戒を怠っていたら後ろから心臓を止められていただろう。ただ、見つけてしまえば扉は結局平面。網での移動制限の安心感は強い。とはいったものの、一回狙いミスった(あの蜘蛛が比較的おとなしい個体だったから死なずに済んだが…)し、網かぶせても扉と壁の段差によって壁伝いの移動はあまり制限できていないし、なかなか網に飛び移らず、アクリル板で蓋をすることができない。これはいっそのこと潰すか?とアクリル板を網の上からうっすらかぶせてみると、その瞬間網の上に蜘蛛が飛び移った。おそらく、網が蜘蛛の背中に近づいた瞬間、蜘蛛が方向を変え網に着地している。結果オーライということで、網にアクリル板をかぶせ、外に放つ。
 ちなみに、馬鹿なので、外に放つ前に外に繋がる扉を解放していなかった(2回目は、1回目にリリースした蜘蛛が入ってきたらまずいという事情もあるが)。よって、網とアクリル板で両手をふさがれたまま、扉を開ける必要がある。ここで蜘蛛を解放してしまえばそれすなわち死。ここが一番緊張する場面だ。そして、この難所も乗り越えて、2匹の蜘蛛を退治することに成功した。1日に2匹の蜘蛛と遭遇するなんて…(絶望)
 
 さて、進捗を生もう。とはいえ、Vitalの音源整理をしたり、既知のVitalプリセットを全て導入したり、サンプルパックを整理したくらいだ。だが、これがモチベーションに与えた影響は大きかった。サンプルパックのギュインギュイン鳴るベースを聞くだけでテンションが上がるのだ。ギュインギュイン鳴るベースとか、なんか沢山そろってるドラムとか、良い感じのシンセとか組み合わせて曲を作りたくなってきた。あと、サイドチェインなるものも活用していきたい。
 
 てか、蜘蛛と遭遇したせいで見た夢がクスリやってる時に起きそうな蜘蛛パラダイス悪夢だったの訴えていいか?

ゲーム遊びつくすまでの時間足りなさすぎでは

0:30 睡眠
10:00 起床
10:25 外出準備
11:10 外出
12:30 昼
13:50 BMS
15:30 音源整理
16:30 Skyrim
19:23 夜飯
19:43 Skyrim
21:20 風呂
0:30 睡眠
 
 外出ってなんですか?というと、なんとなく察しが付く人は察しがつくだろう。知っている情報を整理して、1番素直に考えればこれしてたんだなって想像が付く。これは読者に対する演習問題としよう(大学の教科書にありがちな嫌いな文言)。
 
 そんでBMSを軽くやった。12-を進めていこうということで。そろそろ12に移行してもいい気がする。ランダム選曲でやってもクリア付くし。思ったより早く上達したな、発狂難易度入りも遠くないかもしれない。
 
 BMSをやめた後、何をするかとても悩ましかった。音源整理をするか、Skyrimをするかなのだが、決めかねていた。こういう時はアンケートで聞くに限る。ということでアンケートで聞いた。最初は音源整理に2票入っていたので、音源整理を進めることにした。モチベは低かったが、アンケートで揺れ動く程度の気力はあったのだ。しかし、時間を置いてもう1回アンケート結果を見てみると、同率で終わっていた。音源整理をする気力はなくなってしまった。ただ、DLした音源パックのうち、1つは整理を完了させた。
 
 Skyrimをやる。結局Skyrimは王道ファンタジーしていて楽しいのだ。そしてmodをたくさん入れてしまった以上、他のゲームでは容易に再現出来ないレベルの楽しさが完成してしまっている。自制を頑張らねば、際限なく時間を溶かしてしまう。しかし、そろそろSkyrim欲求が抑えられなくなってきたため、1回やることにした。週一くらいはSkyrimをめちゃくちゃやる日を設けても良いのかもしれない。
 今までそこそこSkyrimをやったが故に、modも高難易度にするものが多数入っている。その中でも顕著に影響を与えているものが、敵を超強化するRevenge Of the Ene Enemies 2016と、経済バランスを調整するTrade and Barterである。
 前者のmodを利用すると攻撃1発で死んだり、地獄みたいな遠距離攻撃を低レベルの敵も使ってきたりする。正面からの戦闘では勝つことがほとんど不可能になる。そのヤバさを昨日実感する出来事があった。街の間を移動する時、沼地を通ることがあるのだが、その沼地の敵が沸き数も強さも超強化されていた。バニラならせいぜい敵が1,2体いてそれらもそんな強くない…くらいだが、今回は敵が20体はいて、そいつら全員弾打ってくるしなんか大ボスみたいな攻撃する敵いるし、そのうち1体を相手取るだけでも1キルされたり…全部倒しきるなんてまず無理だし、通り抜けることすら困難だった。ついでにそいつらをモントレして街に押し付けようと思っても、沼地で水に遮られて敵が移動してこないなんて事も(そんなこと言ってたら敵が近付いてきて1キルされたり)。
 これは間違いなく地獄なのだが、それ以上に地獄の様相を呈しているのが後者のmodである。超高難易度設定にしたせいで、自分の売値はたかだか1桁のくせに買値は(ちょっと高いくらいの品で)5桁要求されるくらいのバランスになってしまった。大体バニラと比較すると数十倍から数百倍の経済バランスとなっている。このせいで、消耗品なんてまず買えないし、(ちょっと慣れれば普通買い放題な)魔法(それも低級の)すら買い揃えるまでに時間がかかる。初見だと一瞬で詰むバランスに仕上がっている。
 そして博物館modなんてのも発見して入れてしまったせいで、クエスト制覇やアイテム集めのモチベも上昇したり…調べればどんなmodも揃っているのがsktrimなのである。恐ろしいゲームだ。

 シンプルにそんな進捗生めてなくね?というのが大きな反省点だ。とはいえ、行き詰ったら進捗から一回離れてみるというのも、一種の方法だ。これで月曜日から上手く進捗が生めるといいですね。
 
とはいうが、この日記の投稿時間からして月曜日の進捗はお察しである。

何もしてないです…

2:20 睡眠
13:22 起床
14:50 昼飯
19:45 夜飯
20:30 音源整理
21:30 風呂
 
Q. 今日は何をしましたか?
A. 何もしていません…
 
 そもそも午後起床の時点で全てが終わっている。具体的にやったことといえばバネキの3D配信を見たくらいだ。3Dお披露目配信は面白そうなのが多すぎる。とはいえ3D配信は全然見れてないのだが。
 バネキの3D配信は面白かった。簡単に言い表すならばそれは「意味不明」である。この内容を事細かに語れるような気はしないし、とりあえず配信を見よということにしておこう。

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かつてないほど文字数は少ない雑なもんだが許してくれ。今日はすばらしい一日だった(棒)